今回インタビューしたのは、近畿大学の学生。普段は農学部で農業の品種改良や植物に関することを学んでいるという彼女は、農業ドローンの講習を希望してそらメディアに来てくれました。(地元が愛知県とのことで、夏休みの帰省中に来てくれました!)
・農業ドローンの資格を取ろうと思ったきっかけ
おじいちゃんの家が山奥にあり、いつかそこで農業をやりたいなと考えています。
そこが広いのでドローンを使ってもみてもいいかなと思って調べていました。
なかでも果樹に興味があるので、果樹に挑戦してみたいです。
大学でも自分たちで野菜を育てて販売したことがあり、その大変さを実感したのでドローンを活用できたらいいなと考えていました。
大学での取り組み:https://sononogchang.stores.jp/about
・なぜ中京テレビのスクールを選びましたか?
「農業ドローン」で検索したら出てきて、色々見ましたが、中京テレビさんは知っている名前ということもあって安心感があったので、ここにしてみようと思いました。
・ドローンのスキルをどう生かしたいですか?
ドローンを活用した農業を検討して今回来ましたが、他にも色々な可能性があると感じました。最初は農業ドローンについて学ぼうと思ってましたけど、学んでいくうちに農業以外にも使えるドローンがあるんだなと思ってトライしてみたくなりました。
・実際に受講してみていかがでしたか?
たのしかったです!(講師曰くセンスがある👏)
最初は飛ばすのが難しいかなと思っていて、大きなドローンを見たときに本当に飛ばせるのかわからなかったんですけど、やってみたら意外と安定してて飛ばしやすかったです。
あと、一人だったし不安もありましたけど、日に日に来るのが楽しみになっていきました!
ドローンにも小さいのから大きいのまで色々な機体があって、安定感や飛ばしやすさが違うので、それぞれに違うコツが必要だと気づいて面白かったです。
Attiモードの8の字飛行は難しいですけど、それも含めて実技がとても楽しかったです。
座学と実技合わせて4日間ありましたが、最後は寂しさすらありました。
最初は申し込むか迷っていたんですけど、申し込んでよかったです!
0コメント